2015年12月21日

『5年目のRE:プロジェクト通信』第2号〈仙台市若林区三本塚 再訪〉

『5年目のRE:プロジェクト通信』第2号ができました。今回は、『RE:プロジェクト通信』第3号(2011年12月発行)で取り上げた仙台市若林区三本塚を再訪しています。

三本塚の梅干し.jpg

【5年目のRE:プロジェクト通信】第2号 オモテ.pdf
【5年目のRE:プロジェクト通信】第2号 ウラ.pdf

田んぼも畑も再開し、忙しい日々が続いているお母さん方にお話をうかがいました。自らで漬けたという鮮やかな梅干しが、何よりも「再び、この地に住まう」という意志の表れのように感じました。

『5年目のRE:プロジェクト通信』は仙台市内の公共施設で配布しています。
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posted by 公益財団法人仙台市市民文化事業団 at 13:29| 5年目のRE:プロジェクト通信

2015年12月01日

『5年目のRE:プロジェクト通信』第1号〈仙台市若林区荒浜 再訪〉

今年度のRE:プロジェクトでは、これまでの『RE:プロジェクト通信』の取材でお会いした方々を再び訪ね、東日本大震災からの時間の中で変わってきたこと、あらためて考えていることを伺っています。そのことを記録したペーパーが『5年目のRE:プロジェクト通信』です。

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第1号となる〈仙台市若林区荒浜 再訪〉が出来ました。
【5年目のRE:プロジェクト通信】第1号 オモテ.pdf
【5年目のRE:プロジェクト通信】第1号 ウラ.pdf

取材をしたのは夏になる前で、陽射しの温かさと吹きつける風の冷たさと、ともに感じられる季節のことでした。最初に佐藤さん親子を取材したのは、2011年の8月。それがきっかけとなって何度か往来があって、今回の5年目の取材。相変わらずの親子の掛け合いに終始笑いながらも、語られる言葉にはさまざまな想いが滲んでいるように感じました。

改めて問いかけて、語られた言葉にしっかりと耳を傾ける―慌ただしく過ぎてしまう震災からの時間の中で、急がないで見つめてみることも必要なのではないかと感じました。

『5年目のRE:プロジェクト通信』は仙台市内の公共施設で配布しています。
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2015年10月07日

もう一度会いに行く。今の言葉を聞くために。―『5年目のRE:プロジェクト通信』―

10月になって、9月まで強く感じていた陽射しの中に冷たい風が混ざるようになりました。仙台はもう秋です。

「引っ越すことにした」という話題も、よく聞くようになりました。ふと、「長い時間をかけて、つい最近決断した」ように聞いてしまうのですが、よくよく聞いてみると、その引っ越しは来月だったり、もう今月の話でもあったりして、引っ越しの決断そのものは、もっと前であったことに気づきます。話すことに、長い時間を要したのかもしれません。

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▲長く暮らした土地を離れる決断をした方を訪ねた秋の夕暮。2015年10月撮影。

『RE:プロジェクト通信』は、今年2月に発行した第12号[宮城野区和田]をもって、休刊となりました。4年間で12の集落をめぐってきたことになります。車で通りすぎるだけでも、かつて取材した地域の変化が分かるくらい、取材からの時間、そして震災からの時間は地域の中に流れています。
RE:プロジェクトでは、その時間の中で変わってきたこと、あらためて考えていることを、もう一度取材した方々に会いに行って、聞いてみようと思います。そして、『5年目のRE:プロジェクト通信』として、その記録を綴っていきます。

「引っ越すことにした」という決心も、今の言葉、5年目の言葉です。その言葉から、過去を顧みたり、未来を想像したり、行ったり来たりしながらも「ここ」に向き合うことを、RE:プロジェクトでは考えていきたいと思います。

『5年目のRE:プロジェクト通信』第0号.pdf

posted by 公益財団法人仙台市市民文化事業団 at 12:10| 5年目のRE:プロジェクト通信