2012年12月25日

第7号、できました!!

『RE:プロジェクト通信』第7号、ようやく完成しました!
大変お待たせしてしまいました。。。

今回取材したのは、「仙台市宮城野区蒲生字町」です。
第7号 表紙.jpg

語られる言葉の中に立ち現れる地域の姿を、ぜひ想像してみてください。

◎PDFはこちらからご覧いただけます。
第7号 表.pdf
第7号 中面.pdf

今週より、順次市内公共施設にて配布予定です。
ぜひ、お手にとってご覧ください。

送付ご希望の方は、下記までご連絡いただきますよう、
よろしくお願い申し上げます。
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〈問い合わせ先〉
(公財)仙台市市民文化事業団 事業課
電話:022-301-7405(平日9時−17時)
ファックス:022-727-1874
メール:info(アットマーク)sendaicf.jp
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posted by 公益財団法人仙台市市民文化事業団 at 00:00| 宮城野区蒲生

2012年08月30日

失われる名前

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この夏は、
『RE:プロジェクト通信』の次号発行に向けて、
仙台市宮城野区の中野高松や町蒲生の方にお話を伺っていました。

たくさんの興味深いお話を聞くことができました。

中野小学校は、今よりも北のほう、
みやぎ夢メッセがある辺りに昔はありました(明治30〜昭和45年ごろ)。
その頃は、小学校を囲む周辺の地域を、
甲区・乙区・丙区・丁区・戊区と呼んでいたそうです。
戊区(ぼく)と呼ばれていたのは今の中野高松地区周辺で、
「戊区」はなかなか読みづらい/書きづらいということで、
今では「港」と呼ばれるようになり、
町内会の名前も「港町内会」になっています。
※しかし、実際の住居表記で「港」というと、
 仙台新港の辺りを指します。

屋号も面白かったです。
「○○左衛門」「○○べぇ」など聞きなれたものではなく、
「あそこには疎開に来ていたおばさんがいるから」ということで「疎開おばさん」、
「あそこの家はモーター付きの船を持っていたから」ということで「モーターおんつぁん」など、
そこに暮らしていた方々の生業や人となりが分かるような呼び名で、
まるでその方が今でも街の中で生きているような雰囲気を、
取材させていただいた方々のお話しぶりから感じました。

こうした呼び名や名前も、
地域がつないできたことの一つなのだと実感しました。

「ここは昔、こうだったんだよ」
という話が家族や地域の中で伝えられなくなっていくということが、
これからは各地で起きてくるのだと思います。

「人が住めなくなる」というのは、そういうことなのだと思いました。
posted by 公益財団法人仙台市市民文化事業団 at 13:53| 宮城野区蒲生

2012年08月02日

1年4ヶ月が過ぎて

最近は、七北田川河口の北のあたり、
宮城野区の蒲生字町や中野字高松の方にお話を伺っています。

これまで『RE:プロジェクト通信』で取材させていただいたのは、
すべて若林区でした(荒浜・藤塚・三本塚・井土・二木)。

今後は宮城野区の皆さんのお話も取り上げていく予定です。

写真は、昨日撮影したものです。
5月に伺った時よりも、
雑草は育ち、背丈ほどの大きさのものもありました。

人の気配が感じられない中で、漁師さんだったのでしょうか。
仮設の番屋に船の名前を書いて、
その前で、炎天下にも関わらず作業している方がいらっしゃいました。
あまりに真剣な姿に、お声をかけることができませんでした。

現在仙台市では、
「蒲生北部地区の再整備」を土地区画整理事業として進めるために住民説明会を開いているところです。

この場所も変わっていきます。

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posted by 公益財団法人仙台市市民文化事業団 at 13:28| 宮城野区蒲生