2012年11月01日

「イグネを植える会」に行ってきました。

『RE:プロジェクト通信』第4号でお世話になった加藤さんにお招きいただき、
「イグネを植える会」にお邪魔してきました。

※「イグネを植える会」の前に、
 リフォームした加藤さんのご自宅で「芋煮を食べる会」があったのですが、
 夢中でたいらげてしまったため、画像がありませんっ!!

これは「三重コンテナ栽培研究会」という造園業者さんを主とした団体の取り組みで、
〈津波で失われた緑を取り戻そう〉ということで、
被災した町内会を訪問し、
住民の皆さんと一緒に苗木をポットに植え、
大きくなったらイグネにしたり、
公園の樹木として活用したり、森づくりをしたり…と、
それぞれの暮らしに合わせて緑地空間の復活を支援するものです。
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この日は、井土町内会の方を中心に、
三本塚の方も加わって、研究会の皆さんと一緒に苗木をポットに植え替える作業をしました。

よく晴れた気持ちのいい日で、それだけで嬉しいような日でした。
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研究会の方からポットへの植え方を指導してもらいます。
※きちんと根を張れるように浅く植えたり、土を固く押さないで植えたり。
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研究会の皆さんがくださった苗木は、おそらく200本以上!
種類も豊富で、
キンモクセイや月桂樹、栗や柿の木など、庭に植えたら楽しみになりそうな木ばかりでした。
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作業を終えた後は、
皆さんで好きな木を、好きなだけ持って帰ることになりました。
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ある方は、トラックいっぱいに!
お話を聞くと、
「自分はまだ仮設住宅に住んでいるけど、いつかは自宅に戻りたい。
 だから、先にイグネを庭に植えて、家を整えておくんだ。」
とおっしゃいました。
暮らしを取り戻すためのイグネ。
その存在の大きさを改めて感じました。

皆さんは口々に、
「もらった苗木が、家にあったイグネの大きさになるには、
 どのくらいかかるかなぁ・・・」
とお話ししながら、それでも嬉しそうでした。

時間はかかりますが、着実な復興に向けての大きな一歩だと感じました。
posted by 公益財団法人仙台市市民文化事業団 at 21:37| 若林区井土