2012年01月10日

農作業を通した支援の形

今日の河北新報朝刊の記事をご紹介します。

◆「まけるまい!」発売 仙台の被災者 新庄で田植え
 (2012年1月10日付河北新報朝刊)
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120110t75006.htm

山形県新庄市の農家グループ「ネットワーク農縁」の皆さんが、
若林区で被災された方々と一緒に作ったお米「まけるまい!」を発売し、
売上金は「被災者が津波体験を語り継ぐ場づくりに充てる」とのことです。

農地を失った方も多い今回の震災では、
たとえ違う土地であっても、
参加された方々の「農作業ができる」という喜びは、
きっと格別だったと思います。

「今だから話せることがあると知り、
風化させないために教訓を広く伝えていくことが大事だと感じた」
とは、ネットワーク農縁の代表・高橋保広さんのコメントで、
今回の支援の形は、
被災された方と直接やりとりがあったからこそ生まれた、
オンリー・ワンの支援だと感じました。

様々な、オリジナリティあふれる支援が、
被災された方たちに温かく寄り添うことを願います。
posted by 公益財団法人仙台市市民文化事業団 at 16:17| 地域を知るためのメモ